取り組みと合格実績

当塾では、授業内容の質的レベルアップに尽力しながら、実力養成はもとより、高校入試を左右する「内申点の向上」にも特別の力を注いでいます。学校の中間・期末テストの約2週間前より、テスト範囲に絞った徹底的復習と、テスト対策の集中学習を行います。

県立入試に対処した「千葉県統一テスト」(志望校・偏差値判定、学力診断)を実施し、弱点領域の再認識とその対策も行い、志望校合格をより確実なものに近づけます。中学3年生は12月より千葉県立高校入試問題の過去問題(5科)6ヶ年分を全て塾で解きます。塾で勉強する時間はほぼ倍になりますが、授業料は変わりません。

英語の長文読解は一人一人訳させて、解説を加えます。丁寧に読み込み、ポイントを押える技術とスピードを同時につけていきます。

英単語帳テキストの取り組み

語を学習する上で一番大切なものは、「単語力」です。長文読解力の根底にあるのも、単語力です。生徒さんにそれぞれの段階に応じた単語を覚えてもらうために単語帳テストを実施しています。テストの内容は単語のスペル、意味はもちろん、その単語を使った例文も書かせます。(文章で覚えることで文法も復習します。)

現指導要領の必修単語のみではなく、教科書には出てこないが、応用力を問われる県立の特色化選抜や国立私立入試にはよく出る単語なども、実力に応じて覚えてもらいます。高校入試で合否のカギを握るのは、やはり単語の力です。

中学数学の源は小学生の算数

今、成績不振に悩む中学生は、ほとんど小学生での学習範囲でつまづいています。小学校高学年になると、単なる計算問題の反復練習だけでは、バタッと学力の伸びが止まります。方程式とその応用・図形・関数等、中学数学の基礎となる領域がこの段階で登場します。いよいよ思考力と表現力を重んじる学習の始まりです。

ともすると、この時期、算数嫌いになってしまう子がでますが、当塾は「算数ってオモシロイんだ」と思えるように指導します。平成23年度より小学校の教科書は、ページ数が旧年度の1.4倍になり、「ゆとり教育」からの脱却で特に算数・理科の履修内容が大幅にアップ!「思考力」「表現力」「活用力」を重視し、記述式問題の増加に対しても、当塾は丁寧に対応、指導していきます。

最近3年間の塾生の進学先

県立高校

長生高校(理数科)/長生高校(普通科)/佐倉高校(普通科)/成東高校(普通科、理数科)/千葉南高校(普通科)/千葉女子高校(普通科)/検見川高校(普通科)/土気高校(普通科)/茂原高校(普通科)/東金高校(普通科、国際教養科)/千葉商業高校(商業科,情報処理科)/東金商業高校(情報処理科、商業科)/一宮商業高校/

私立高校

千葉明徳高校(特別進学コース)/東海大学付属望洋高校(普通科)/市原中央高校(普通科) /千葉敬愛高校 //江戸川女子高校/